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落語の日々

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目黒のさんまのイラスト(落語) | かわいいフリー素材集 いらすとや←「目黒のさんま」知っていますか?

 

みなさんは日本に落語という古典芸能があることをご存じですか。もとはお寺で仏教のありがたい教えを説く前に、面白おかしい話をして聴衆を引き付けたというのが始まりだそうです(落語を演じる場所を高座といいますが、お寺で僧侶が説教するところも高座といいます。諸説あり)。

とにかく一人でストーリーを語り、最後に落ちをつけるという話芸なのです。落語家といったり、噺家といったりします。日曜の夕方、カラフルな着物を着たおじさんたちが横に並んで司会の問いに、座布団を賭けて面白い答えを言っていますが、本当はあの方たちが落語家といって、古典芸能を担っている大御所たちなのです。

なんといっても落語の魅力は一人で何役もこなす話芸、扇子と手ぬぐいでどんな仕草、職業でも演じてしまいます。そして漫才やコントのように相方がいないので、世界でも珍しい究極のソーシャルディスタンス芸能なのです。とはいえ演じる方は一人でも、お客さんが入れば距離を取ることは難しいので、東京に4つある寄席もいまは木戸を閉めています。

私が子どものころは(数10年前ですが)テレビやラジオでよく落語をやっていましたが、今ではテレビで落語家を見るのは日曜の夕方と情報番組のコメンテーターくらいです。落語家の活躍の場といえば先の寄席や独演会ですが、お客さんの前で演じられないならばと仕事の場はオンラインに移っています。だから八っつあん、熊さん、長屋の隠居、江戸時代の廓話が、今やインターネットで見ることができるようになりました。古典芸能とインターネット、これからはこんな形で古典芸能も生き残っていくのかもしれません。まあ落語好きにはうれしい限りですが、そうは言っても、やっぱりどんな芸能も生の高座、舞台を楽しみたいと思っていますが。

最後に小話を一つ・・・、と言いたいところですが紙面の都合でまたの機会に、笑いは免疫力を高めると言います。みなさんもぜひ一度インターネット寄席にお出かけください。それではおあとがよろしいようで。

(島田)

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