トップバッターのヘルパーさんは顔出しは恥ずかしいとの事でイラストにしてみました。
これから順次ヘルパーさんにインタビュー出来ていければ良いなと思います。
■どんな経由で「はちくりうす」に入ったのですか?
- ハローワークに行ったときに「資格はないのですが?」と相談したら、ちょうどホームヘルプの資格の講座があると紹介されて、その講座のクラスメイトから「はちくりうす」を紹介されて登録しました。登録だけでもと来て、そのまま3年になります^^。
■福祉の仕事を目指した理由は?
- 「介護」=高齢者のお世話だと思っていました。高齢者の方たちにごはんを食べさせたりお世話出来ればいいな、と思っていました。差ローワークの講座で実地研修で特養とデイサービスに行った時、「なんか自分が想像していたのと違うな?」と感じ、障害者の施設に研修に行ったときに「自分に合うな」と感じました。その施設には知的の障害がある人もいました。
■今の仕事について感じた事、失敗した事とか、困っている事とかありますか?
- 中学生の方とのお出かけの時、腕をささえながら歩くのですが、支えきれずに段差で転んでしまった事があります。そのときは、周りの方がすぐ寄って来てくれてくれて声をかけてくださいました。帰ってからも、家族の方が明るく接してくれて助かりました。
それ以来、どんな時にも離さないようにしっかり支えています。
困っている事は、今、コロナでお出かけ先が制限されている事かなぁ。今まで出かけられて出来ていた支援が出来ないので、早く収まってほしいな、と思います。利用者の方にとっては月に2~3回くらいの支援なのですが、気分転換で行きたいところに行けないのが辛いのではないかと思います。
■これから、障害のある人の支援として働いてみようかな?と思っている人達に対してメッセージはありますか?
- 新しい仕事(未知の世界~に入る時、やってみないとわからないので、なんでも挑戦してみたら良いとおもいます。
知らないよりは知っていたほうが良いと思う。声をかけられたり、巡り合わせのチャンスがあったら、、自分の世界を開かせる部分もあるので、是非チャレンジしてみた方が良いとおもいます。
■ありがとうございました。